新規企画、「伝奇捜査官」

皆さん、自粛期間はどの様にお過ごしでしょうか。
今日は語ることもあまりないので現在進めている企画を紹介しようと思います。

仮タイトルは「伝奇捜査官」
ジャンルはミステリー、刑事もの
傾向、青年誌寄り

主人公、八雲令爾

本編の主人公。年齢は22歳。職業は刑事。階級は巡査部長。警視庁警備部公安機動捜査隊所属。
とある非公開事案を対象にした仕事を担っている。
朝霧のいる警察署へ出向してくる。

ヒロイン、朝霧科子

本編のヒロイン。22歳。職業、刑事。階級は巡査。
江東区にある警察署へ勤務している。刑事課強行犯係の所属。

プロット一話前半の公開

1話前編「端緒」

P1〜

朝霧22歳。階級、巡査。職制、係員及び専任捜査官(新米)。刑事課強行犯係に所属。  

状況下、臨海公園の砂浜。

波に揺られて漂う変死体がブルーシートで周りを囲まれている。

現場には署員が遺体を囲む。被害者は刑事だと周りで噂している。

係員の朝霧はベテラン刑事、征久警部補(刑事課係長)に連れられて一緒にいる。

征久長己(ゆく おさみ)の設定

  • 男性、59歳。階級は警部補。
  • 定年退職を三ヶ月後に控えた勤続41年の大ベテラン
  • ミリタリーコートが目印


遺体の基本情報

  • 井川康弘
  • 男性、41歳
  • ○○警察署警備課特務係配属、階級は警部
  • 備考、本来は八雲の上司にあたる人物

朝霧は機動捜査隊(初動捜査を専門にする部隊)が来ないことを征久に尋ねる。

征久が聞いた限りでは、都内の違う場所で変死体の事案がもう一件あったらしい。

警視庁捜査一課も機動捜査隊もそちらの事件に着手しているため、臨海公園の方はウチの署で対応しろと上からの命令だった。

朝霧「そんなぁ、こんな砂浜の現場なんて証拠が流れちゃう!」と嘆く。

P4~

ブルーシートから腕章と対刃防護衣の装備を身に着けた八雲が現れる。

腕章にはP.M.I.U(Public safety Moble Investgation Unitの略。意味合いは公安機動捜査隊)の英単語が連なっている。

八雲「本日付で○○署警備課特務係に出向しました八雲令爾です。階級は巡査部長を拝命しております」
との台詞共にキレのある啓礼を征久へ行う。所長の命令で応援に駆け付けた。

P5~

周りの係員達は

A「これは例のマルデンの仕業か?」

B「おいやめろよ、あんなのただの噂だろ」

C「でも最近は得体の知れない事件が増えてる報告があるらしい…」

D「特務係って最近設立されたやつ?」等と好き放題の言われようであった。

八雲は意に介しない。

(※警察の業界用語では単語にマルを付けてマルなんちゃらとか呼ぶことがある。被害者ならマルガイ、被疑者ならマルヒ等々。○○○○ならマルデンとか)

朝霧は二年ぶりに再会する同期に驚く。
彼女の脳裏に警察学校時代の記憶がフラッシュバックする。ついでに自分よりも階級が上なことにも悔しがる。そんな朝霧に対して八雲は笑みを返す。

朝霧「あなたが警視庁警備部へ配属されたのは知っていたけど、出向して来た特務係ってなにをするとこなの?」
という質問に対する八雲の回答としては「急増する未曾有、未詳の事件に対処する…ことかな。時代の流れに応じて新設された」

征久は手短に挨拶だけして「お前捜査出来るのか、出来ないのか、どっちだ?」
と、べらんぼうに聞いてくる。八雲は一言「出来ます」とだけ返す。

P6~

八雲の自信がある様な返答に朝霧は「その捜査に対する自信はどこから来るの?」と尋ねる。

八雲は自分の所属とこれまでの経緯を話して現場検証の着手を始める。と言っても現場は砂浜のために足跡等の争った痕跡は残らない。鑑識が総出で足跡などの痕跡を探している。しかし血痕も海岸に溶けて残らない。そんな中で八雲は征久に続き、遺体の検視を始める。

朝霧が八雲と征久の紡ぐ痕跡を調書に書き留めていく。

P10~P12

遺体が突如として動き出して朝霧の足を掴む。

朝霧は突如転んでしまい、不意に瞼を開いた遺体と目線が合う。

遺体は身体が動き出して彼女に腕を伸ばしている。朝霧は腰が抜けて動けない。

驚いた朝霧は悲鳴を上げて征久にすがる。

所感

現状、表に出していいのかわからないもの、明らかにまだ出さない方がいいものは伏字にして隠してあります。
それとところどころ文を省いて端折ったりしました。ご了承ください。
前半だけでもなんとなく雰囲気はわかるんじゃないかなと思う。
今回の刑事ものを描くために3~4月は資料をずっと読み漁って設定を延々と書いてました。あとはキャラのデザインとか。
担当さんに企画を持ち込んでもらうための素材作りをせっせとしてたわけですね。
現在はコロナの影響もあって企画を持ち込んでもらうのにも弊害があるみたいなので、どのような結果が反映されるのかまだわからない状態です。
とりあえずはこれからさらにプロットを練り上げておこうか…といった具合。

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