畑ノウハウ、これであなたも農場監督官~①

この記事では本編の捕捉として
自分が調べた畑の農法を公開します。
あくまでもファンタジー世界においてのやり方であることを念頭においてください。

1、土壌の再生
話しの流れではローニンが麦畑を焼いてしまいました。
焼畑農業も手法としてありますが麦が焼けた程度では
満足な栄養にならないとして、肥料の作成から始めます。
何よりシャリラが焼き畑を好まないため、
一向は豊富な栄養素を求めて
グリフィンの糞を採取しに行きます。
これは土の中で微生物が発酵すると肥料の質が上がるのと、
畑の広い面積に撒くため大量用の元肥が必要なためです。
体躯の大きなモンスターなら排出する糞の量も大きいので、
より大量の肥料が作れるという単純な理由です。

2、土壌の条件

まずは有機栽培をするのに優れた培養土が必要です。
その条件は多々あります。
・通気性の良さ
・水はけが良い
・土が粉状
上記の利点は適度な空気層と保水性が必要というためです。
理想の土は適度に保水し、
余分な水を溜め込まない適度な柔らかさが求められるためです。

また土は酸性〜中性〜アルカリ性と異なり、
多くの野菜はアルカリ性を好みます。
土壌は石灰を施して中性〜アルカリ性にしておきます。
一般的には反応の強い消石灰、生石灰は使わず
穏やかな苦土石灰を使います。1mあたり100〜120gの石灰を加えます。
石灰は肥料のチッ素と結合して
アンモニアガスが出るため気をつけなければいけません。

〈元肥は一カ月前に施す〉
動物性の有機肥料は効果が現れるまでに時間がかかります。
分解の過程で有機酸などのガスが発生。
そのため作物を植え付ける1カ月前、もしくは2〜3週間前に散布します。

〈追肥は発酵済みの肥料〉
動物性は発酵済みのものを使用します。
そうしないと分解時の熱やガスにより作物が枯れて虫が湧いてしまいます。
雨が降ると地表面に撒かれた肥料が団粒化して土壌が固まります。

〈作った肥料の保管〉
袋に入れて密封、冷暗所で保存。
臭いが酷い時は木酢液または石灰を土に少し掛けておきます。

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